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代替医療のトリック

目に見えない力を科学的根拠をもって肯定、または否定するにはどうすれば良いのでしょう。その力自体を解明できなくても、その力を使った時と使わなかった時の効果を比べれば良いわけです。

証明されてしまえばその結果に納得せざるを得ないのですが、寂しい気持ちが残る内容でした。プラゼボ効果というものが、思いの外強い作用をもたらすことは経験上知ってはいました。でも、代替療法の効果のほとんどが、それのみと判明しているなんて。

個人的に魅力を感じている代替療法には効果があってほしいと思っていました。正直プラセボ効果でもイイと思っていた節はあります。でも本書でも説かれているように、プラセボ効果しかないものを医療従事者が薦めるということは嘘をつくこと、患者との信頼関係を歪め、最悪害を与える可能性もあるわけです。そして当人には不当なお金を使わせ、社会的には効果が証明されている医療に回せる筈の予算を無駄に使うことになるのです。まして、効果も無いけれど害も無いならともかく、実際に命を落す程のマイナスの作用をしてしまう療法もあるわけですから・・・こういう事実はもっと広く伝えられるべきなのでしょう



 「代替医療のトリック」 サイモン・シン エツァート・エルンスト


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Comment

貸すよ

どういう検証方法をしたかも詳しく書いてあるから、読むと一応納得できるよ。ちゃんとソースも載せてるしね。バッサリ切り捨ててるけど、ちゃんと客観的な立場にたって書く努力をしていると感じたし。
参考にするしないはともかく、知っておいたほうが良いとは思うの。

代替医療

わたしも代替医療には興味あるから、この手の本の内容に興味あるんだけど?・・・。
きっとこんなの、西洋医学一辺倒なヤツが書いたんだろうなと思ったら、エツァート・エルンストって人は、代替医療の人なんだね。

それにしても、代替医療の効果のほとんどが、プラセボ効果と判明してるって、ほんとなのかなぁ。なんか納得いかないなぁ
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