スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ねじまき鳥クロニクル

村上春樹を取り敢えず一回読んでみたかったので、まろさんに貸していただきました。

ある意味難しい本でした。
世界の真理(混沌と秩序の攻防)の話しであり、自己確立の話であり、王子さまが囚われのお姫さまを救うお話しでした。

相変わらず読みやすい文章なので、勢いで一気に読んでしまえるのですが、散文的で掴み所がない感じです。半分以上読み進んでも入り込めませんでした。読み終わっても、全てのエピソードの繋がりに必然を感じられません。簡潔明瞭の正反対という感じでしょうか。しばらくしたらストーリー忘れちゃいそうです。登場人物が奇をてらいすぎている事も、ストーリーがぼやけてしまう原因の一つかもしれません。

主題的には嫌いなタイプではありませんし、惹かれるエピソードもいくつかありました。戦争物が苦手だったり、無闇に暴力的だったり残虐な表現があることに引いてしまった感も否めません。
それでも、(よく解らなくて気になる部分もあるのですが)読み返す気になれません。多分この半分に削ぎ落とせたら、もっと印象が違ったかもしれないです



 「ねじまき鳥クロニクル」 村上春樹

スポンサーサイト

Comment

Unknown

「東京奇譚集」読んでみて、また借りに行くかも?。そんときはヨロシクね。

おおお

自腹で村上春樹とは!

「東京奇譚集」は比較的最近の短編集なんだけど
わたしが個人的に好きなのは、かなり昔ので
「中国行きのスロウ・ボート」ってやつ。
で、それと並ぶぐらい好きな長編が
「ダンス・ダンス・ダンス」

その2つはもう、何回読んだことか

Unknown

> 歌を聴くとき、歌詞を重視するlihuaと、歌詞はあんまり気にしないで音だけ聞いてるわたしとは、本を読むときの観点も違うのかもねぇ。

成程ね、そうかも。
実はね、こないだ本屋で「東京奇譚集」ってのが気になって買っちゃったの。次はそれ読んでみる。

これは・・・

「登場人物が奇をてらいすぎてる」っていうところは、わたしは「現実と非現実が交錯している」っていうふうに読んでいて、そういう意味でいうと、他の作品でも、異世界の人はへんな人が多い(笑

で、そういう作風が好きなファンから、わりと批判的な意見が多いのが「ノルウェイの森」みたい。

わたしは、村上春樹のだけじゃなく他の作品でも、ストーリーそのものよりも、表現の仕方で好きなのを選んでるかも。

歌を聴くとき、歌詞を重視するlihuaと、歌詞はあんまり気にしないで音だけ聞いてるわたしとは、本を読むときの観点も違うのかもねぇ。

同じ作品を人のフィルターを通して違う目線で見るってのはすごく楽しいので、これに懲りずに、また気がむいたら、他の村上作品も読んでみてちょ。
短編集もあるから(笑





もちろん

飛ばしました

この作品はさ、村上作品としては特異なの?それともこういう雰囲気が特徴なの?

ということは・・・結局

例のグロい部分は読んだ、のかな?
お疲れさまでした?




非公開コメント

カテゴリ
リンク
ジャニーズ最新情報
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
QRコード
QR
検索フォーム
プロフィール

茉莉

Author:茉莉
FC2ブログへようこそ!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。