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妖精が舞い下りる夜

数年前、本屋で「博士の愛した数式」と出会った時、その題名に惹かれて手が伸びました。お話自体も気に入ったので、数年後新刊の「ミーナの行進」を見かけた時も手にしたのでした。そんな流れで、彼女の本はこの二冊しか読んだことがありませんでした。
普段は気に入るとその作家さんの本を何冊か読み継ぐのですが、今回は躊躇しちゃったんです。何故って他の本のあらすじや書評を見ると、なんか…グロ系なんですか?って感じなんですもん。グロ系は苦手だなぁ。
でも、この二冊に限っていえば、暗闇を内包してはいるけれど清涼感のあるお話しで、かなり好みのタイプではあるんですよねぇ。やっぱり気になる!という訳でエッセイを読んで、彼女の作風を探ってみることにしました。

読んでみると…内容の重複がとても多かったり、後半の野球やスポーツ系の話題は全く興味が持てなかったりと、一冊のエッセイ本としてはあまり面白いとはいえませんでした。それでも前半の内容は興味が持てる部分も結構あり…読んでいて「メメント・モリ」という言葉が浮かんできました。そして思い出したのは以前聞いたことのある養生の話し。
すっごく端的にいうと、死を忘れるとポックリ逝きやすいってこと。死を想い身近に感じることは、弱っていく生命力を補ってくれるみたいです。別に長生きしたい訳ではないのですが、こうやって普通に生きているための力の源の一つではあるのかもしれません。
そんなことを思い起こさせる、こういう感覚の人の文章なら大丈夫かも。やっぱり他の本も読んでみましょ


 「妖精が舞い下りる夜」小川洋子



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Comment

え!

だだだ大丈夫かなぁ・・・
とりあえず気をつけてみます

警告

グロ系苦手ですか・・・。
では先日お貸しした「ねじまき鳥クロニクル」
についてひとつだけ。

何巻か忘れたんだけど、最後の章に
ファンの間でも有名なグロい描写があるんすよ

間宮中尉の手紙のくだりです。
読んでみれば「あ、ここかも」ってわかると
思うんで、事前に避けることも可能かと・・
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