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オドの魔法学校

誰が主人公なのか悩むくらい、みんな魅力的なキャラでした。でも、主人公はヤールでイイんですよねぇ?ヴァローレンの言動で時々不安になりましたが、基本悪意のある人は居ないので、物語が展開してどんどんお話しが大きくなっても大団円の期待は揺るぎませんでした。天の声ひとつで全てが丸く収まってしまうのは、ちょっと安易な気もしましたが。
でも、全体の雰囲気がとても好きです。最近読んだマキリップの中で、一番「イルスの竪琴」を髣髴とさせるストーリーでした。過去の大きな力と雪と風の北の地がそう感じさせたのかなぁ。あと女性達の小さな魔法もね



 「オドの魔法学校」 パトリシア・A・マキリップ


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タム・リン

図書館へ取り寄せを頼んでおいた本を読みに行ってきました。「チャイルド・バラッド」全3巻、伝承バラッドが300編余り収録されている本です。といってもわたしが読みたいのは「タム・リン」だけなのでサクッとコピーして即返却、受付のおねえさんが「もうイイんですか?もう暫く取り置きしておきますか?」と、せっかく他の図書館から取り寄せたのにと物足りなさそうでした。確かに厚い本を3冊もスミマセン。でも、いくら調べても「タム・リン」がどれに載っているのか解らなかったので3巻共頼むしか無かったんです。

ということでやっと読めた「タム・リン」です。

ロックスバラ(敬称は不明、ロックスバラというのはボーダー地方(スコットランドとイングランドの境界の辺りの土地)の名前らしいので領主なのかな)の孫、タム・リンは狩りの帰りに落馬し(他界?し)てしまい、妖精の女王に摑まり家来となります。(妖精の女王は他のバラッド「詩人トーマス」でも、見目の良いトーマスを妖精の国へ連れて行くのでショタコンと思われます(←使い方合ってる?)。でもトーマスは人間界に返されるので、生きている人間を生贄にはできないのかな?)妖精の国は心地良い所の様ですが、7年ごとに地獄へ生贄を捧げる習慣があり、今年が当にその年。色白で肉付きの良いタム・リンは次は自分の番だと思って恐れています(今回が初めての生贄の儀式なのか?としたら、死んで未だ7年以内?)。
そこで自分を救ってくれる人を求めて(若しくはただの女好きだから?)カーターホー(森?)に来る娘に片っ端から手をつけているらしいのです。
ジャネットは立派な父親(王様?)からカーターホーを譲り受けた娘(お姫様?)ですが、礼節がなってない娘です。スカートをたくし上げて走るは、老騎士にむかって「老いぼれ、くたぱってしまえ」と言い放つは。(でも奔放な分、気概もあるので物語が展開するのかな。)
彼女はタラシのタム・リンが居る事を知っていながら(若しくはわざわざ会いに)カーターホーへ出向き、案の定妊娠します。そして乙女で無くなったことを(お城の)皆に責められ再度カーターホーへ、愛する人(!)の元へと走ります(この展開でどこに惹かれたのか滅茶知りたいです。ダメ男好き?)。そしてタム・リンに助けてと懇願され試練を乗り越え、タム・リンは妖精の女王から開放されます。(すでに死人であるはずのタム・リンがこの時点で死なないのが不思議です。)春の小鳥のように楽しげな2人(ですがもしかしたら、妖精の女王が立ち去った途端にタム・リンは死に(タム・リンは地獄へ行きたくなかったので助けを求めたけれど、死者の国へ行くことを厭うていた訳では無いのかも。妊婦ジャネットは1人取り残されるのかも。)何といっても自分が助かりたいが為に何人もの乙女の貞操を奪った自分勝手な男ですから。)
そして女王の捨て台詞「呪われろ、非業の死を遂げろ。両目をくりぬいて木玉に変えとけばよかった」・・・怖ぇ?

なんか感想じゃなくって、ツッコミ入り要約になっちゃいました。
でも、こんな内容でも、詩自体はテンポ良く語呂良くまとまっていて読みやすい、バラッドと考えれば聞き取りやすくて面白いストーリーでした。
↑みたいに粗探しなんてしないで、美しく想像すればたしかにロマンティックストーリーになるしね




 「チャイルドバラッド」 

智くんとフュージョン part2

もう一個、怪物くんキュージョンを見つけました。こっちは小っちゃいけど、お座り姿がまた可愛いんです。

        

そういえば何かの記事に"大ちゃんは藤子不二雄マンガに出てきそうな風貌だが・・・"とあり、どいうこと 失礼しちゃうって思ってましたが、確かにキャラクター顔なのかもしれません。だってこれも、キューピー×怪物くん×智くんに見えるもの



         何となく自画像にも似てる?


智くんとフュージョン

キューピーとキャラクターのフュージョンで生まれたキュージョン、その中で怪物くんを見つけました。可愛い・・・可愛すぎる!なんか眉の辺りとか、怪物くんとのコラボでありながら智くんとのコラボに見えてきちゃうんですけど



        


王子様!?

先日は千早さんの「♪オレは怪物くんだ♪怪物ランドの王子だぞ♪」にツッコミをいれたわたしですが、実はもう一つの痒そうな歌は知りません 翌日職場で確認したろころ、1コ上のK介にしか共感を得られませんでした。(1コ下のK島さんは詐称している気がする?!)

さて、連ドラ3作めとなりますが、だんだんイロモノ化してます?でもね、皆に賞賛されるようなドラマで格好イイ役ってのも勿論イイのですが、見ていて苦しくなるストーリーはちょっと辛いのです。やっぱり楽しそうな智くんがいっぱい見れるドラマがイイなぁ。ということで、「怪物くん」を楽しみにしている Lihua です。
確かに3頭身キャラクターを実写化することに無理はありますが、ハットリくんは普通の忍者っぽくなったので(ほっぺ以外は)、怪物くんも普通のお坊ちゃま位に見えるのかも。淡い期待を胸にちょっと落描きしてみましたが・・・この配色と帽子では、ガソリンスタンドかファミレスのバイトくんにしか見えませんでした でも、金髪前髪下ろした智くんが見れるのは楽しみだなぁ?

キャストが未だ未発表なので勝手に考えてみました。

ドラキュラ、オオカミ男、フランケン : 小日向●世さん、克実、村田●浩さん
   情けないオヤジ、いえ哀愁漂う中年3人組ってイメージなので。
ヒロシ : 知念くん
   藤子先生(ハットリ君)繋がりで。
歌子 : 貫●谷しほりさん
怪子ちゃん : ベッキー

・・・なんてどうでしょ。実際はどうなるのか、発表が楽しみです



         あえてヒゲは無しで・・・


贅沢病?

「痛っ!」今朝起き出して一歩足を踏み出した時、右第4,5中足骨の辺りに激痛が走りました。
元々有痛性偏平足なもので足部の痛みはよくある事なのですが・・・いつもの痛みは中足骨や足根骨の関節が局所的に鈍く痛むのに対し、今日の痛みは関節では無い部分に針で刺したような痛みが走るといういつもとは違う痛みです。ぶつけたり捻った記憶も無いのに何だろう・・・もしかして通風!?それとも疲労骨折!!??でも、足を見てみても発赤も腫脹もありません。

とりあえずボルタレンを内服して仕事に行き、外来の合間にレントゲンを撮って診てもらうことにしました。

 意識して伸ばしてるせいかハンマートゥが改善してる気がする

結果、骨折も無く骨間筋の痛みだろうと。寒いと出やすいから、お風呂とかで良く温まって足を揉み解すと良いとのこと。も一つの原因は体重 ・・・はい、解ってます。腰痛も膝痛もそれが原因ですから・・・
でも、通風じゃなくて良かった? 女性はあまり発作は出ないと知ってはいるけれど、普段の食生活があまりに不摂生なもので心配だったのです。まぁ、冷静に考えてみればわたしの主食のポテチとアイス(ジャガイモと乳製品)はプリン体がほとんど含まれていないので尿酸値上がる要素は無いのですけれどね。

明日はお休み、ゆっくり入浴するとしましょ



妖精の騎士 タム・リン

絵本です。
「冬の薔薇」を読み始めてすぐに、リン屋敷のリンさんって・・・なんか「9年目の魔法」とカブってるなぁって思いました。気になってあとがきを読んでみると、スコットランドの民間伝承バラッドのひとつ「タム・リン」を下敷きにしているとのこと。そういえば「9年目?」のあとがきにもそういうことが書かれていたかも。
イギリスではこのバラッドを題材にしたファンタジーは何冊もあるらしく、となると大元のストーリーをちゃんと知りたいなぁと思いこの絵本を買ってみました。

絵本ということで、細かいところはオブラートに包まれている感じですが、あらすじ的には簡潔明瞭で解り易くて助かりました。でもね、如何せん絵が・・・好みで無さすぎて・・・

だってね、仮にもタム・リンは"金色の巻き毛が風に揺れ、日に焼けた肌も金色に輝いている美しい若者"なんですよ。なのに!お姫様と騎士の物語なのに!!その美しい若者が乗っている馬が、"炎の息を吐く白い馬"だからってなんで↓こうなるの!!?

          

助け出されたとき"何も身に纏ってない状態"だとしても、↓これはないでしょ!!!?

          

何か情けなさ過ぎてタム・リン嫌いになりそう・・・

この絵本はサクッと脳内削除して、読みにくそうと敬遠していたバラッド原本の訳を見てみようかな。
ということで、バラッド研究者のチャイルド氏が編集したバラッド集の全訳本を探しに図書館へ行ってきたのですが、市内全館検索でもありませんでした 一応都内や他県の図書館にあれば取り寄せてくれることになりましたが・・・そうですよねぇ、こんな量ばっかり多くて解り辛そうな研究者しか読まないような本、そうそう置いてないですよねぇ。わたしだって全3巻を読む気なんて更々無くって、タム・リンのところだけコピーしてくる気ですもの



 「妖精の騎士タム・リン」 スーザン・クーパー


冬の薔薇

マキリップの作品の中でも特に、情景が瞳に浮かぶような美しい物語でした。季節の移り変わりと共に気持ちも移ろい、事実と思っていたことすら変化してしまう。そんな中でも自分を見失わずに周りの皆を助けようと孤軍奮闘するヒロインは、マキリップらしい凛とした少女でとても惹かれます。
ただね、コルペットとローレルの関係性がイマイチ理解しづらかったなぁ。それに対するヒロインの冷静さも。共感は出来るのだけれど、物語的にはどうよって感じです。そういえば「9年目の魔法」のリンさんも1回他の女の人をターゲットにしてたなぁ。元ネタにそういう展開があるのかしら・・・



 「冬の薔薇」 パトリシア・A・マキリップ


新参者

これまた職場の相方さんにお借りした本です。
これ、長編というよりオムニバスって感じがします。一つの殺人事件を軸に、その事件に直接的間接的に関わった人達がそれぞれの短編(章)の主人公です。でも本当の主人公は、全編をかけてその事件の捜査をしている飄々とした刑事さん。

登場人物や背景の土地柄もイイのですが、なにより構成が上手いのかなぁ。
一話目では、殺人事件はそんな事があったらしいよって位でさらっと流されているので、解決されなくても気になりません。その為情緒豊かな下町人情物語をそのまま楽しむことができるんです。その感覚が残るので、2話3話と進んでいっても格別その殺人事件を解決して欲しい感は強くなく、刑事さんの犯人探しならぬ犯人じゃない探しを楽しみ、このままこの調子のお話がずっと続いて欲しいとさえ思ってしまいます。しかし勿論、物語は核心に近づいてゆき、悲しいことに犯人も存在します。でもね・・・
盛り沢山なのに雑然とした感が無いのは、全ての物語がリンクし影響しあっているから。その一つひとつに深く関わる遠回りのような行程、物事を在るべきところへ収めていく地道な作業を続けることで、色んなことの辻褄が合わさっていく。この流れが、ちゃんと犯人と向き合う心構えをいつの間にか持たせてくれます。

なんかね、今迄以上に丁寧に作られた作品に感じました。
この本、東野さんの中で一番好きかも



 「新参者」 東野 圭吾


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