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f植物園の巣穴

待ちに待った感のある2年半ぶりの新刊です。・・・「沼地?」からって考えれば4年ぶり! 「家守綺譚」のようなお話って聞いていたのですが、どちらかというと「沼地?」と同じ匂いを感じました。思考が内へ内へと、過去へ過去へと向かっていく雰囲気がいっしょです。読んでいて閉塞感を感じで楽しい気分になれないところも。
梨木さんの文章や取り上げている物事や思考の展開っていいなぁって思う部分が多くて、だから興味深く読めるのですが、結末の雰囲気は優しくてイイなと思うのですが・・・嫌いでは無いけれど、特別好きにもなれないかも


 「f植物園の巣穴」 梨木香歩

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ヴィクトリア朝万華鏡

ヴィクトリアンの雑学的生活史、文化史が盛り沢山で面白かったです。絵画という視覚的情報があることで理解しやすかったし。前から思っていたことだけれど、ヴィクトリアンが偽善的通念の上に成り立っている時代だって感じのことが書いてあって、やっぱりねと納得した感もあります。でも、過剰装飾って・・・好き


 「ヴィクトリア朝万華鏡」 高橋裕子 高橋達史

名探偵の掟と呪縛

職場の相方さんに貸して頂きました。
ミステリーという大きな括りに対するパロディーです。馬鹿馬鹿しくって情けないけれど、まぁ面白かったです。最後のほうはヤケクソになってませんか?って感じる程、奇をてらいすぎというか、この流れじゃそうなるしかないという想定内の流れというか。自分が普段いかに親切な(著者の思惑に引っかかる)読者だったかが解ったりして ミステリーとしてはもちろんちょっと・・・ですが


 「名探偵の掟」 東野圭吾



こちらも職場の相方さんに貸して頂きました。
前作とは違う手法で、ミステリー小説というものに縛られている主人公を描いています。前作よりミステリーとして面白かったかな


 「名探偵の呪縛」 東野圭吾

心の旅人たち

この人は自分自身の精神世界を確立させたくて思索を続けている人なんだろうな。だから人との付き合いを文章にすると(実際がどういう付き合い方をしているのかは解らないけれど)、一々意味づけをしたり、言い訳をしたり、流れに物語性を必要としてしまうのかな。とにかく頭の良い人っぽい、物事を感じ取るより頭で考えるタイプ。違うのかもしれないけれど、練りに練った構成や文章がそう感じさせます。
彼にとって彼女は友人でも道連れでもなく、ボランティアの対象、自分が思考、思想する為の対象物でしか無かったんじゃないかな。
わたしには何が言いたいんだか、全然解りませんでした。読みにくくはないけど、面白くないというか、何も得ることができない物語でした


 「心の旅人たち」 ポール・マクダーモット

GOEMON

昨日は、一昨日わたしを振ったお三人+αと映画&お食事に行ってきました。映画は「GOEMON」、滅茶苦茶面白かったです。

時代は安土桃山、信長秀吉家康という超有名人が軸になっている物語なのですが、衣装や建物はゴシック調、ストーリーは荒唐無稽ともいえそうな虚実混在。でもね、それが嵌ってるんです。CG を駆使した背景はアクションシーンさえ類まれなる美しさをかもし出しています。この"虚"を感じさせるほどの美しい背景を"実"にしているのが俳優達の存在感でした。
江口と大沢さんは文句無く格好イイ。大胆と繊細、陽と陰、対照的な雰囲気がよく出ています。その2人の師であるむーさん。背の高い2人を相手に小ささを感じなかったです。玉山くんもメッチャ格好イイ悪役でしたし、広末も孤高のヒロインって感じで良かったかな。橋之助さん、奥田さん、伊武さんは圧倒的な存在感でした。ゴリはね、コミカルで調子がイイとことか合っていたのですが、最後に刺したあと自分の手柄を言い立てているのがね、立身出世を望んでいたのだから仕方ないのだけれど、ただ浮かれているだけでは無いのだろうけれど・・・なんか嫌いです。
全体的に映像は暗いのに鮮やかで、でも粗い感じがするところとか「CASSHERN」のイメージと重なりました。もう5年も経つんですねぇ、あれから・・・

とにかく最近は日本映画がおもしろいです。次は「カムイ外伝」が見たいかなぁ

ルドゥーテに因んで背景替えてみました



まろさんにもguttiさんにもMちゃんにも振られた ので、マミーに付き合ってもらいプリザーブドローズのアレンジメントの一日教室に行ってきました。ルドゥーテ生誕250年記念「ルドゥーテの世界展」の一環で行われているワークショップの一つです。このワークショップ、「ボタニカルアートを描く」とか「墨で薔薇を描く」とか「鉢薔薇の育て方」とか興味深い内容ばかり。でも GW とはいえ平日は仕事なので日程が合うこのアレンジメント教室しか申し込めませんでした。

まずはルドゥーテのボタニカルアート、薔薇の版画を堪能します。ルドゥーテは点描や多色刷りを開発したんですよね。その技法を駆使して本当に細かい、茎の産毛(?)みたいなところまで描かれているし、色の濃淡も繊細で質感が伝わってきます。
今わたしの部屋に飾ってある絵で一番多いのがルドゥーテです。本当に美しくて大好き。

そしていよいよワークショップが始まりました。

 用意してある材料はこんな感じ

 まずアジサイでオアシスを覆います

 花材が刺しやすいようにワイヤリング

 バランスよく刺したら出来上がり

 因みにマミーのはこんな感じ

プリザーブドフラワーは日本の気候でも一年くらいは綺麗なまま持つそうなので、しばらく部屋をプチ優雅にしてくれそうです。


今回のワークショップは、たまがわガーデニングクラブでプリザーブドフラワーのアレンジメントを教えておられる片桐悦子先生の「プリザーブド・ローズのパリアレンジ」でした
ちなみにわたし、今日までブリザードフラワーだと思っていました



あとはランチして、アンティーク家具や手芸やさんをひやかして、お茶して帰ってきました。久しぶりにマミーとのんびり楽しめて、良い休日を過ごせました

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