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祝10年



10周年でした。
といっても山風さん達のことではなく、うちのクリニックの話しです。開院して10年を過ぎ、勤続10年のスタッフが表彰されました。 … いえね、10年も同じところに居たのは初めてなのでよく解らないのですが、そういうものなのでしょうか。どこの企業でもあることなのですかねぇ。嬉しいというより???っていう感じです。
仲の良いスタッフさん達からお花を戴いたのは嬉しかったけれど、そんなに特別なことなの???…やっぱり微妙な気持ちです
10年一昔かぁ…あっという間でしたね。今の生活の基盤はこの10年に出来たものかな。出会った人、再会した人。レースを再開したのもこの時期だし、リアルタイムで実感してなかったけど山風さん達が結成したのもそうなんだね。そう思うと感慨深いなぁ。生き方は変えられないけど、いえだからこそかな、捨てるべきは捨てたり、諦めることを潔しとしたりで生きやすくなった気もするし、でも喪失感も否めない、そんな今ですかね
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My Best

通勤で聞いているアルバム未収録曲集もマンネリになってきたので、他のを作りたくなりました。選曲の基準は、シングル、アルバム共に収録されている曲以外で、80分内に納める、の二点です。
出来上がったマイベストは

1 ) パレット
2 ) JAM
3 ) 優しくって少しバカ
4 ) 夏の名前
5 ) Rain
6 ) 秘密
7 ) Yes?No?
8 ) Ready To Fly
9 ) キャラメル・ソング
10) I Want Somebody
11) いつまでも
12) Oh Yeah!
13) Fire fly
14) Cry for you
15) Still
16) Take me faraway
17) Do my best
18) Once Again

の以上18曲となりました。
これでまた暫く楽しい通勤時間をすごせるな


東京奇譚集

エッセイ風に始まる不思議なお話しの短編集です。意外(? )にも、面白かったです。特に1編めと2編めはかなり好みのお話しでしたし3編めの雰囲気も良かったです。4編め5編めと進むにつれエッセイ感は消え不思議度が増しますが、短編なだけにストーリー運びがシンプルなので理解しやすかったから良かったのかな



 「東京奇譚集」 村上春樹


天より授かりしもの

これも千早さんに貸していただきました。

マキャフリーは「船」シリーズとか何冊か読んでいますが、SFなのにロマンス的要素が強いというイメージがあります。そして、この物語もその色が濃いです。
ただ、これは勿論ジュブナイルなのでしょうが、童話というより絵本?って位の短編で…ちょっと物足りないかな



 「天より授かりしもの」 アン・マキャフリー


RDG

千早さんからお借りしました。
荻原さんの、日本の神話や伝承を元にしたファンタジーは大好きです。

ひとつの物語として収まっていますが、大きなストーリーのプロローグなんだろうなと思わせる様な、人物紹介、相関説明的要素が大きいように感じました。すでに続編期待しちゃってます

これは「風神秘抄」の流れを汲むお話しなのかな。あちらを読み返してみたくなりました



 RDG レッドデータガールはじめてのお使い」 荻原規子


密やかな結晶

小川さんにとっての至高の愛とは束縛と自己の喪失なのかしら。「薬指の標本」から読み継いでそんな風に感じました。

この世界では物質の喪失は記憶の、精神の、感受性の喪失をも伴います。なんの不足も感じていないはずの彼女は、全てを覚えている彼を手に入れることに何を求めたのかな。

ナチを彷彿とさせる過去の話しの様であり、身勝手な消費の為にいろんな物が尽きはて絶滅していく未来の話しの様であり、全体の雰囲気はファンタジーです。透明感と趣のある背景がオブラートになっていますが、かなり倒錯的なエロさも感じる不思議な物語でした



 「密やかな結晶」 小川洋子


クライマーズ・ハイ

職場の相方さんに貸して戴き、久し振りに硬派な本を読みました。

誰もが知る大きな凄惨な事故を取り扱っているのですが、家庭も友情も職場での立ち位置も中途半端な中年になりかけた男が、いろんな物事に折り合いを着けようと模索しているその様に惹かれました。
迷いも後悔も打算もあるけれど、それでも信念を貫く心意気を捨ててはいない。そんな彼にお疲れ様!と声を掛けたくなりました



 「クライマーズ・ハイ」 横山秀夫


少年は荒野をめざす

「七竈」「荒野」と読んでいたら無性にこれが読みたくなりました。20年振りの再読です。

瑞々しくも独善的な哲学的思考、もしくは痛々しいほどの真っ直ぐさ。やはり狩野は理想の女の子でした。ただ、あまりに大人になってしまったわたしがそう思うことが痛い というか… でも、そう感じてしまうことは悲しいというか… 複雑な気持ちです



 「少年は荒野をめざす」 吉野朔実


ぎっくり腰 で寝込んでいたら、不思議な夢を見ました。

父と姉と三人で母のお墓参りに行き、帰りに食事でもと父が車を止めたのは千円で食べ放題のおんぼろ食堂。姉が小声で「もっとイイ所に行きたい」と。わたしも同感でしたが、母がよく連れていってくれた、やっぱり千円食べ放題の海辺のレストランはそれなり美味しかったことを思いだし、「ここも以外と美味しいかもよ」と姉にかえす、そんな内容です。

何が不思議かっていうと父は既に他界しており、思い出した海辺のレストランは父のお墓参りの帰りに母が連れていってくれるレストランだったからです。
…親が死んだ夢は親の長生きを暗示しているそうですから、なにはともあれ母は長生きするんでしょうな まぁ娘2人を看取ってから逝くと広言しているような人ですから覚悟はしてますが



p.s. やっと「流星の絆」始まりましたね。宮藤官カラーでしたがなかなか良かったです。子役もなんとなく雰囲気合ってるし。これくらい軽いとこがあった方が気持ちが重くなり過ぎなくてイイかな。
そういえば「魔王」四冠、大ちゃんおめでとー 大ちゃんも見た日本放送協会の番組、わたしも見てたよ?
黒髪ショートの最近の嵐くん達、今まで以上にイイ感じです。1人とれかけパーマの人がいますけど、それはそれで


性格バトン

千早さんから回ってきたバトンです。


○何型  血液型は O 型
       昼夜なら 夜型
       音感は 相対音感移動ド型
       新入社員のタイプだと …使い捨てカイロ型

○自己中  はい

○長所  頑固

○短所  つむじ曲がり

○泣き虫  はい(感情的にも物理的にも)

○すぐ怒る  はい(更●期でしょう

○面倒くさがり  はい(マメなパピーと過保護なマミーに育てられるとね

○気分屋  はい

○八つ当りする  最近はしないかなぁ

○怒鳴る  いいえ(大声苦手です)

○命令する  多少(お局様なもので)

○物にあたる  最近はしないかな(痛いとかもったいないとか掃除とか後で更にイラつくことになるから

○優しい  自分には

○毎日笑顔  好感持てる人には

○遠慮なく何でも言う  時と場合によります

○わがまま  はい

○おとなしい  はい

○無愛想  はい

○どちらかというと姫?悪魔?  どっちでも無いです

○ズバリ性格良い?悪い?  悪い

○自分で思う性格  上記のような感じ

○人によく言われること  Lihua ちゃんって目立たないのに、友達は目立つ人が多かったよね…と一昨日中学の思い出話をしていて言われたなぁ

○男女関係なく友達の理想  趣味の話が出来る人

○好きな異性の理想  Oちゃん

○最近言われて嬉しかったこと  おめでとー

○送り主の印象は  活字中毒の気難し屋 …

○次に回す人(思い浮かんだ人を適当に)

・クール → ?
・可愛い → Aちゃん(でもPC持ってない
・癒し → Oちゃん(でも知り合いじゃない
・面白い → まろさん、guttiさん(お二人さん、よろしくね
・美しい → ?
・頭良い → 千早さん(でも送り主だ?)
・礼儀正しい → ? 
・大人 → Kスケさん(そろそろブログ作ってね)
・子供 → guttiさんとこのRちゃん(見てないか


荒野

大人の為の少女小説、そんな感じがしました。「耳をすますば」を見た時のような気恥ずかしい痛さががあります。

荒野は少女のくせに、包容力があります。感受性と他人を理解する許容と地に足着いた安定感を持っています。きっと母親もそういう人だったのかな。だから放浪者のパパが帰る場所になったのでしょう。だから流浪の途中である悠也の視線の先に居続ける事が出来るのでしょう。

嫌いじゃないけれど…ちょっと憎たらしい娘です



 「荒野」 桜庭一樹

Happyday

昨日はリンゼイさんの舞台を見に行ってきました。

「フラワーズ」の時も思ったことですが、リンゼイさんってホント可愛い 表情も仕種も、還暦過ぎてる人とは思えないくらい愛らしい感じです。

死の床にあるエリザベスが喜びと悲しみの思い出を夢想する感じなので、場面がクルクル流れていきます。BBCドラマ「エリザベスR」のDVDを見た時に、あまりに自分が英国史を知らないもので誰が誰やら何が何やらホント解らなくてストーリーを追えなかったことを思い出し、ある程度の人物と流れを知るようになっていて良かったと最初は思いました。でも終盤になるにつれ、リンゼイの世界はファンタジーだから史実は必要無いって気付きました。ついつい「?R」の感覚でストーリーを追おうとしてしまい字幕に気をとられてしまったのが勿体なかったです。もう一回、舞台の雰囲気だけを感じるようにして見直したいなぁ。

リンゼイさんは以前よりちょっと重そうでした が、この役には合ってました。豪華な衣装と影絵の背景がまどろみの中の思い出っぽかったです。

劇場は閑散とした町にあってくれればイイのにと思います。都会の街中だと外に出た途端、若者無法者魑魅魍魎の喧騒に余韻が掻き消されて台無しです それがイヤだったので併設のカフェで雨のそぼ降る雰囲気を感じながらコニャックたっぷりのホットチョコレートを頂いて浸ってから帰りました。

夕食はお寿司やさんで食べて飲んで喋ってと日頃のウサを晴らして、1日終了です。
あぁ今年もイイ日になりました



ウェンツおめでと…別にファンではないけど 1日早かったらトーマ君といっしょだったのにな?

少女七竈と七人の可愛そうな大人

七人の大人たちは可愛そうというより、自己憐愍的すぎて哀れという言葉の方が似合っているように思えます。それに引き換えビショップ目線の章は客観的でいてとても包容力があります。一番ホッとする語り手でした。

七竈のあまりに真っ直ぐな姿勢は、見ていてとても切なくなります。みすずの変化を拒絶する訴えに、七竈は心の奥底にある願望を投影し、そして現実的な思考でそれを否定します。痛いくらいの潔さです。

時間は流れていきます。善きにつけ悪しきにつけ。

成長する過程で世界を理解するにつれ苦痛は増し、老化していく過程では感受性にベールが掛かっていき楽になるのです。でもまだ彼女の人生は始まったばかりで… 慣れ親しんだ世界から抜け出した七竈が、少しでも楽に生きられていればイイなと思うばかりです。

そして旭川の一軒家の居間に"ワールド"は取り残され、二人は戻らないままそれでもひっそりと存在し、町が雪で覆われるように埃で覆われていく。そんな残像が残る物語りでした



 「少女七竈と七人の可愛そうな大人」 桜庭一樹

夜はやさし

破滅して終焉を迎えると解っている物語を読むことには苦痛が伴います。そんな思いで少しづつ読んでいたのですが、いざ読了してみると、あれれ?ラストがわたしの記憶とは違っていて戸惑ってます 前回読んでから10年以上の時間の中で、自分の創作が混じってしまったみたいです

不安定な人がパートナーに自分と社会との潤滑油となるべく、自分が望む世界が手を広げ迎え入れるタイプの人を選ぶのは本能的な自己防衛、自己愛の現れでしょう。相手への愛情ではなく憧れでさえ無い気がします。だからその世界から彼が拒絶されるようになれば、彼への執着心も消えてしまう。か弱くか細そうでいて、実は狡猾な生命力を持つヒロイン。彼はそれほど迄にゼルダに強くあって欲しかったのかなぁ。エピローグが彼女目線で書かれていたからこそ、フィッツジェラルドの心情を想ってしまいました。

出来ることならば、彼は自分の手で彼女の心の安定を取り戻してあげたかった、その上で解放されたかったのでしょう。そして1人心安らかに平穏な生活をしたいと望み、彼女には自分が捨てた世界がパッとしない二流以下のものと思って満足して欲しかったのかな。利己的でいて、哀れなくらい細やかな望みです



 「夜はやさし」 F.スコット・フィッツジェラルド

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